> > (無事に退院したらしい)
> > んで、その本の中に素晴らしい計算式がありました。
> > a=b
> > 両辺にaを掛けると
> > a2=ab (a2はaの2乗ね)
> > 更に両辺にa2-2abを加えると
> > a2+a2-2ab=ab+a2-2ab
> > この計算式を簡単に書き換えると
> > 2(a2-ab)=a2-ab
> > んで、両辺をa2-abで割ると
> > 2=1
> > 素晴らしい!
> > 余りに素晴らしい計算なので、
> > ベッド脇の机にこの計算結果を書いた紙を置いていたところ、
> > 看護師さんの間で意外と反響を呼んだようでした。
> > (退院前夜に色々あったらしい)
> >
> > 無限大は何かを生む?
> フェルマーの定理ならなんとなく合点がいきますが、
> そこに「最終」が付くと、矢庭に胡散臭さが漂ってきます。
> 人の遺伝子情報が、
> 合理的だといわれている2進法ではなく、
> なぜ3進法で刻まれているのか?
> その辺りに、余分な「最終」の一言を付け加えてしまった、
> 人の性みたいなものを感じてしまいます。
フェルマーの最終定理と呼ばれている定理は1995年に証明されたそうです。
最終と付くのは、フェルマーの予想(定理として証明できていない状態)の中で、最後まで証明がなされなかった為なのだそうです。
と、本から引用してる だけ。。。
フキダイコンの頭は分数ぐらいが限界。
虚数が出てくる瞬間からフキダイコンには
数学は最終地点になりまふ。